第26回女子のための読書会で紹介された本と映画はこちらです。
女子の読書会で紹介された本と映画
1. 末期ガンでも元気です
ひるなま
実体験をそのまま書き下ろしている作品。がんになった時に、想像以上に大変な書類のことや、家族との繋がりで考えさせられるものことがあったり、いざという時のために知っておいた方がよい情報を教えてくれています。また、悲観的になるのではなく、クスッと笑えるものも上手に表現されています。
2. 120歳まで生きたいので、最先端医療を取材してみた
堀江貴文
新技術というものを見ることで、これからどのような世界になっていくのかが良くわかります。
3. イーロン・マスク 次の標的 「IoBビジネス」とは何か
浜田和幸
こちらも、これからの世界がどうなっていくのかを学ぶための参考に
4. アホは神の望み
村上和雄
タイトルは少し変わっていますが(笑)、村上先生の優しい教えがたっぷり詰まった一冊です。「ありがとう」の大切さ、根拠のない自信の大切さ、サムシンググレートと呼ばれる何かの存在が、これほどまでに完璧な全てのものを作り上げた偉大さ、人間はゼロから細胞を作る技術はいまだに持っていないこと、死を恐れすぎない大切さ、iPS細胞に関する村上先生の思いなど。とにかくみんなに読んで頂きたい1冊です。
5. コンタクト
出演 ジョディ・フォスター, マシュー・マコノヒー, ジョン・ハート
実在する天文学者ジルターター博士をモデルとした映画。モデルとされた人がいると知ってみるとまた違った面から面白く感じる映画です。彼女の演技も本当にすばらいしです。
次回の女子のための読書会、映画会
【今まで紹介された本や当日の流れ 】
女子の読書会はとても気軽であたたかい雰囲気で開催していますので、読書会というものに参加したことがない、という方もぜひ安心して一度遊びにいらして下さいね(^^)