第28回 読書会で紹介された本

2022年初めての女子のための読書会は、いつものカフェ、神保町のきっさこさんで行いました。

今回もさまざまなジャンルの興味深い本をご紹介いただきました(^^)

 

女子の読書会で紹介された本

 

1. ダメをみがく―“女子”の呪いを解く方法

津村記久子, 深澤真紀

タイトルも面白い本。女性としての生き辛さを感じている人に。

 

2. ずん・飯尾の開き直りごはん

飯尾和樹

普段の料理がしんどい人や手抜き料理がしたい人に(笑)




3. 5分見るだけでどんな人でも高速で本が読めるようになるドリル

角田和将

とてもわかりやすくまとまっていて、図でも説明されているので頭に入りやすいです。

 

4. 八十日間世界一周

ジュール・ベルヌ (著), 田辺貞之助 (翻訳)

映画にもなった作品。 冒険物語が好きな方に。

 

5. アナスタシア

ウラジーミル・メグレ (著), 水木綾子 (翻訳)

実話とも言われているとても不思議なストーリー。目に見えないものの力がとても神秘的に表現されています。

 

6. 嫌なことノート

嫌なことをスッキリ消すのに役立つ一冊。




7. アルケミスト

パウロ・コエーリョ

多くの人に長年愛されている本。誰もが心を動かされる言葉が見つかる、そんな作品です😊

 

8. 日本を蝕む 新・共産主義

馬渕睦夫

*リコベル推薦

グローバリズムとは何なのか?世界を分断孤立させているものは何なのか?SDGsなどを含め、今世界で起こっていること、その理由を学ぶことができるとても貴重な馬渕さんの著書です。

 

9. アミ小さな宇宙人 

エンリケ・バリオス (著), さくら ももこ (イラスト), 石原 彰二 (翻訳)

*リコベル推薦。

キーワードは『愛』。宇宙人のアミと出会った少年が、愛について深く学んでいくストーリーです。現実に起きていることとも重なり不思議な感覚に。涙が自然と溢れてしまう箇所も所々にあり、さくらももこさんが惚れた一冊というのも納得がいきます。すでに絶版で高額になってしまっていますが、ほとんどの図書館で見つけることができますので、ぜひ読んでいただけたら☺️

 




次回の女子のための読書会、映画会

次回は2022年6月18日を予定しています。

次回読書会のお知らせはこちらのページから

 

【今まで紹介された本や当日の流れ 】

>> 過去の読書会のまとめ

>> 読書会 当日の流れ

 

女子の読書会はとても気軽であたたかい雰囲気で開催していますので、読書会というものに参加したことがない、という方もぜひ安心して一度遊びにいらして下さいね(^^)

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