
雑貨ビジネスをしていた時に取り扱っていたフェーブ(フェーヴ)。
その仕入れ先と、仕入れ先に最初に送る簡単な英語のメールをここでご紹介しますので、役立つものがあれば使って下さいね(^^)
フランス フェーブ仕入れ先
フェーブは1月のエピファニーに合わせて出回り、数え切れない程のコレクションがあります。通常は1つのケーキに1粒のフェーブが入っているものですが、業者さんからはそれらをセット(ひとまとめ)で仕入れることが出来ます。私がメインで仕入れていたのはこのフランスの業者さんです。日本にも発送してもらえるはずです。
業者向けに卸価格での提供をしているので、そのことに関して最初に確認することをオススメします。私が購入していた頃は業者向けのサイトがあり、各シリーズ2セットからの購入で卸価格が適用されました。
取り揃えている数は、おそらくフェーブ業者では一番ではないでしょうか。
この記事の下に、一番最初に問い合わせる時に使える「英語メールの例文」を書きましたのでご参考までにどうぞ。
サイトはフランス語ですが、左側『 collectionneurs 』に全てのリストが載っています。これを一つ一つ見るのは大変ですが、面白いセットが見つかることもありますよ(^^)
またはページ左下にある検索窓から、Cafe、Chocolatesなどを入力して調べると簡単に探しているタイプが出てきます。
問い合わせは同じく左側、『 Contact 』をクリックすると出てきます。
取り引きを始める前に送る英文メールの例
ページから直接買う前に、卸価格のこと、送料のことを教えてもらうために問い合わせをすることをおすすめします。
私が送るとした場合の例文です。お好きなように変えて使って下さいね。
Dear Sir,
I am interested in purchasing your feves for my shop in Japan.
Do you have wholesale prices for quantities?
If so, I would like to have some information.
I would also like to know about postage to Japan.
Thanks in advance.
Best wishes,
名前
シンプルですが、このような感じで最初のメールは大丈夫です。
破損した商品が届くことも多々ある
私はベルギーへの発送をお願いしていましたが、それでも破損は必ず起こりました。
発送される前からおそらく破損していたものと思われるものもありましたが、いずれにせよ、壊れていたものがあった場合には連絡をすれば、しっかりと対応してもらえました。
オマケのセットもよく頂きました。
間違った商品が届いたものの在庫がなかった時は、別の商品で対応してもらった気がします。
海外では間違った商品が届いたり、破損しているということは多々起こりますので、最初からこういうことが起こって当然だという構えでいた方が、後々楽だと思います。
お店に直接問い合わせる方法もある
他にもフェーブを扱っている業者さんがいたのですが、ほとんど対応してもらえなかったため、私はこの業者さんに絞り、あとはたまにオークション(ebay)で見つけたり、蚤の市で見つけることもありました。
パン屋さんやお菓子屋さんが独自ブランドで出しているものに関しては、直接そのお店にコンタクトを取るとセットを販売してくれるところもあります。
今は分かりませんが、当時は PIGNOL というブランドが直接販売していたので、仕入れたことがあります。
直接販売してくれるお店(ブランド)は少なかったですが、とりあえず聞いてみる価値はあると思いますよ♪
いつも私が書いていることですが、「聞くのはタダ!」ですから、聞かなきゃ損です(^^)